ある程度データが纏まったためここに記載しておきます。
基本データ
・ミラボレアス亜種(紅龍)
体力:目下調査中ですが体感の限り原種と同等かそれ以下と思われます。
部位破壊箇所:角2本(2本目破壊で報酬)、眼(角2本破壊後に更に頭部ダメージ蓄積で破壊で報酬)、腹、翼
追加モーション:四つん這い時、グラン・ミラオス仕様大噴火モーション
各種メテオ
バックステップ→滑空のコンボ
削除モーション:首を持ち上げこちらに狙いを定めるブレス、噛みつき
備考:過去作で見られた怒り時や瀕死時の硬化はなし。ただしそれに伴い過去作よりも体力が大幅に増えています。
怒り時、腹等の一部肉質軟化。
属性耐性:こちらも調査中です。防具からは龍属性が効果的とありますがテオのように怒り時に有効で普段はそうではな
いといったケースも考えられるため現状明確にこれ、という記述は控えさせて頂きます。
戦場:溶岩島
様々なモーションで地盤沈下・浮上を繰り返すため体力に余裕をもった行動を行いましょう。メテオで地盤変化→怯み→無抵抗に直撃もありえます。
戦法・戦術
シュレイド城と明確に違う点は撃龍槍等の迎撃兵器が一切使えない事にあります。すなわち自分の力のみで黒龍を制する必要があるため一つ一つの行動の特性を理解し、的確な攻撃を的確な部位へ叩き込む事が勝利への鍵となります。適当な部位に攻撃していては時間内に討伐し切る事は困難です。
・共通
まずPT・ソロ両方に共通する項目から始めます。基本的にどの武器種で挑んでも戦いやすいよう調整されていますが黒龍同様、PTに腕のいい操虫棍が一人いると劇的に難易度が下がります。ただし、ミラの上半身・首・顔にしか乗り受付判定が存在しないため正面に飛び掛かる必要があります。そのため半端な腕の棍使いでは乗り1回すら困難であるためかえって戦闘時間が伸びてしまう結果になる事が多々あります。ゆめゆめ他メンバーも油断しないようにしましょう。
開幕恒例のグライダー突進から始まるため開始直後にボーっとしていると直撃します。
開始の立ち位置で回避が困難な場合もありますので左右どちらかに即ダイブを行う事をお勧めします、確実です。
スキルは基本的には火力を盛った構成で遠近ともに問題はないでしょう。あえて言うならば耐暑があると様々なケースで安定します。非怒り時は黒龍よりも動きがのんびりしているので砥石を使うタイミングにも困らないでしょう。
・剣士
粉塵爆破ブレスの頻度が激減しているため黒龍のように正面で誘発させる戦法はかなり運要素に左右されてしまいます。
一方で背面を取っていると尻尾薙ぎ払いの頻度が代わって増えているため、剣士はこれを誘発させて腹に攻撃を叩き込む戦法が上策と考えます。大剣の場合、尻尾を叩き付けて薙ぎ払う瞬間に溜め始めると丁度腹に綺麗に溜め3が決まります。怒り時は尻尾が地面に着いた瞬間に溜めると〇でしょう。
この戦法はガンナーにとっても的になるため非常に有効な戦術になっています。
・ガンナー
こちらに狙いを付けて吐き出すブレスを行わなくなっているためその点は戦いやすいです。ただし今度はメテオが最大の脅威となります。従来と違い地面が光ってから着弾までかなり余裕がありますので落ち着いて回避していきましょう。正面向かって右側が投下率がかなり低いです。
・四つん這い時
黒龍同様、最大の脅威は大破壊力の這いずり攻撃です。前脚に当たるダメージが脅威になるので仕掛ける場合は前脚と後ろ脚の間から腹を狙うと〇です。
・ミラオス仕様大噴火モーション
先にミラアルマとの違いを説明しておきます。アルマはこの動作中に怯ませる事で大ダウンを取る事ができましたが今回はダウンする事はありませんがメテオは止まります。
この攻撃には安置が存在し、左後ろ脚と尻尾の付け根付近が安置となっています。ここから腹を狙うのが上策ですが左脚の真横にメテオが落ちる為位置取りには十分注意をしましょう。
・ソロ時特筆事項
自分一人で倒し切る必要があるため、とにかく無駄をなくす事が重要です。
クーラードリンクを飲む必要もなくなり地形ダメージも無効化する耐暑はかなり欲しいスキルといえるでしょう。
その他可能であれば闘魂スキルも発動させたい所、肉質軟化する怒り時にできるだけダメージを稼ぎたいからです。
その他四つん這い時も積極的に振り向きに頭を狙っていきましょう。頭に当てた後前脚と後ろ脚の間に入れば余程運が悪くない限り追撃される事はありません。
その他基本項目としては黒龍攻略時の記事が役に立つのでこちらの参照をお願いします。
http://sin906.blog.fc2.com/blog-entry-96.html
以上、皆様良きミラバルカンライフを!
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